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REPORT

和楽器バンドが指導!?日本庭園で学ぶ箏・尺八の特別講座

2017年5月8日
「日本伝統である和楽器の魅力をもっとたくさんの人に伝えたい」。和楽器バンドメンバーの想いで始まったこの講座。原宿のavex life design labで、1年かけて箏・尺八をマスターします。中間地点である今回は、箏コース・尺八コースの合同課外レッスンを2日間三渓園で行い、最終日には和楽器バンド(いぶくろ聖志さん/神永大輔さん)ご本人稼働で、和楽器の合奏のいろはを学ぶことができました。

 

SEASON lab|
“和楽器バンドプロデュース 箏マスターになろう!尺八マスターになろう!
合同課外レッスン(2017/4/15・16)


---4/15(土)---
《集合》9:30

<横浜 三渓園>
初日は天候にも恵まれ、小春日和♪
通常レッスンは原宿のavex life design labで行っていますが、気分を変えて横浜・三渓園で開講しました。日本庭園で和楽器を演奏できるなんて、なかなかできない経験ですよね。

 

《個別レッスンスタート》10:00

箏の練習会場は、旧燈明寺本堂。
初日の講師は、いぶくろ聖志さんが信頼をおいている箏奏者・沖政一志さん。いぶくろ聖志さんとは、学生時代から一緒で10年来の仲だそうです!


いつものレッスンの様に調弦を行い、音出しをしたあとは、課題曲でウォーミングアップ。
昨年11月からスタートし11回目のレッスンですが、初心者とは思えないくらいしっかり音を出せていました。いぶくろ聖志さんの教本に沿ってレッスンは進めているので、吸収が早いのかも!?

 


一方、尺八の会場である横笛庵。
草庵風の素朴ながら風趣のある茶亭で、神永大輔さんの古くからの知人でもある尺八講師・三井もも子さんにご指導いただきました。

 


尺八は、真竹でできた日本の木管楽器の一種。表情1つ変えず吹いてますが、実はとてもコツのいる楽器なのです。息を吹く角度で何十に音が変化するので、音が安定するまで経験が必要な様です。

 

《合同レッスンスタート》13:00

旧燈明寺本堂に集まり箏・尺八の合同練習へ。
違う楽器と合わすことは、楽しいのはもちろん、遅くなりやすい箇所やズレやすい箇所、いろいろ発見できるいい機会なのでとても大事なことなのです。明日、いぶくろ聖志さんと神永大輔さんに、「今までの成果をしっかり見せる」ミッションがあるので、皆さん真剣に取り組んでいました。

今日合奏した曲は、『花紺青~夜の風~』や『朝靄』でした。回数を重ねるごとに良くなっていくので、明日は練習成果を発揮できそうですね。

 

---4/16(日)---
《集合》9:30



2日目は、待ちに待った いぶくろ聖志さん・神永大輔さんとの特別レッスン♡
会場は、昨日と同じ旧燈明寺本堂。この日は半袖でもいいくらいの陽気でした。
皆さん朝が早いにも関わらず、元気な声で挨拶してくれました♪

 
《特別レッスンスタート》10:00

和楽器バンドの いぶくろ聖志さんと神永大輔さんが登壇。

時間になり、司会者の掛け声でご本人が登場!アロハシャツを着ていたので、和装姿とは一味違う印象でとても新鮮でしたっ!


受講生は、興奮冷めやらぬまま課題曲を披露。まずは、お2人に上達した姿を見てもらいます。


演奏が終わるたびにお2人からの細かな修正箇所や、演奏するときの姿勢など受講生目線でのアドバイスもありました。意識することでみるみる上達していき、三渓園に響く音色につられて一般の来場者が本堂の前に集まり始めました。

 


そしたらなんと、いぶくろ聖志さん・神永大輔さんが来場者の目の前でサプライズ演奏を披露してくださいました!
そこにいた来場者の方々はラッキーですね!感情豊かな音色に自然と見入ってしまい、涙を流す人も…。そこで披露した曲は、誰もが知っている名曲でした。


演奏が終わり、レッスンを再開!
より個人のテクニックを上げるために、マンツーマンで指導。必死に吹こうとする受講生に「尺八って、吹こう吹こうと思うとどんどん逃げていくんだ。気持ちの部分も大きく関わっていて、お坊さんの修行道具だった様に、身体と竹を1つにすることが大事なんだよ。」と話す神永大輔さん。受講生一人一人に優しくもあり的確なアドバイスをしていました。

《懇親会》11:30

懇親会は近くにある待春軒で行いました。


季節のご飯、シュウマイ、玉子焼きが入った「桃山御膳」を食べながら談笑。
和楽器バンドの演奏テクニックの話や、神永大輔さんが手が小さい話(!?)など、普段聞けない話ばかりでした♪

 
《受講生ミニ発表会&講師演奏》13:00

受講生ミニ発表会

お腹も気持ちも満たし精神統一できたら、レッスン再開。受講生の組み合わせを変えてミニ演奏会をしました。受講生同士の演奏を観ることもいい勉強ですし、パートが減ることで緊張感がヒシヒシと伝わってきました。


講師による発表会

そのあとは、講師4人による発表会!
いぶくろ聖志さんのまるでハープ様な艶やかなアルペジオで奏でる『壱越(イチコツ)』と『双魚譜』。沖政一志さんが弾き語るのは、箏歌『千鳥の曲』。『双宴』はその名の通り、双方が優美で妖しさも漂わせた、神永大輔さん・三井もも子さんの掛け合いによる演奏でした

そして、最後に演奏されたのは『千本桜』。この曲は、この講座の最終目標の曲です。
4人の卓越した演奏技巧と調和は、誰もが心動かされる美しい音色でした。



時間がすぎるのもあっという間で、終了のお時間。
皆さん、2日間の合同課外レッスンで、見違えるほど上達していました。日本庭園で和楽器に触れるいい機会だったようで、受講生からは、「この様な機会をもっと増やして欲しい」という声を多くいただけました。さぁ、レッスンも後半戦。残り半年間、どこまで成長できるか楽しみですね!

<いぶくろ聖志さんのコメント>
「僕自身楽しく演奏できたし、皆さんと交流できたのが嬉しかったです。言葉のキャッチボールをしながらレッスンを進められたのもすごくよかった気がします。箏は、1,000年以上に残っている楽器ですし、日本人の気持ちに合っている楽器です。この培われた文化を身の回りに置くことができる時代になったので、自分のそばに置いてあげて、日本の文化を1つでも伝えられるようになってもらえたら嬉しいです。」
<神永大輔さんのコメント>
「天気や場所もよく、みるみる上達していたので、合奏の機会を作れて良かった気がします。バリエーションある私たちの演奏を聴いてもらえたのもいい経験になったと思いますし、より尺八の魅了を伝えることができたんじゃないかなと思っています。」
<沖政一志さんのコメント>
「受講生の皆さんがしっかり練習してきてくれたおかげで、すごくスムーズに進行できましたし、和楽器バンドのお2人が来ることで集中力が増していた気がします。何か目標を持つと成長が早く、同じ箏弾きとして刺激を受けました。今回の課外レッスンは広がり性もありましたし、これから始める人にも、楽しんで学んでもらえるように努めたいと思っています
。」
<三井もも子さんのコメント>
「受講生がこの短期間で、合奏できるくらいまで上達していたのにびっくりしました。尺八は、音が安定するまで時間がかかりますが、自分を表現できる楽器だと思っているので、是非これからも頑張ってほしいです。」




【動画レポート】

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